マッサージベッドの脚部について

あまり目立ちませんがマッサージベッドの脚部は強度によって形が違います。

1本脚、H脚について
1本脚耐荷重:300kg
診察台や点滴台、エステマッサージ、鍼灸台などで活躍。
H脚耐荷重:400kg
整体やカイロ、指圧マッサージなどで活躍。

選ぶときのポイントは?

強度が必要な施術の場合や横揺れなどの施術内容がある場合には1本脚ではなくH脚をお勧めします。

診察や、点滴など、患者さまが乗り降りするだけの場合はコストの低い1本脚で十分対応いただくことができます。

※H脚には、下段H型と上段H型の2種類ございます。(右写真のベッドは下段H脚です)

内脚、外脚について

マッサージベッドの足が外側か内側かはいすに座っての施術などに影響します。

内脚、外脚について
内脚タイプベッドシートの内側に取り付けられたタイプ
イスを利用しての施術などで活躍。

内脚タイプの特徴

内脚構造のマッサージベッドはイスを利用ての施術など、先生の足がベッド下にくる場合、ベッド脚部が施術時の邪魔となるの軽減してくれます。

ベッドシート隅から24cm内側に脚部が設定されています。

外脚タイプベッドシートの外側に取り付けられたタイプ
安定感が必要な整体などで活躍。

外脚タイプの特徴

外脚構造のマッサージベッドは見た目の安定感・安心感をあたえてくれ、患者様がよりリラックスした状態で施術を受けていただくことができます。

ベッドシート隅から9cm内側に脚部が設定されています。

ご気軽になんでもお問合せください。